Class2
白人労働者階級の形成

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講義内容

参考資料

図版

The Worker
1897年8月21日
メラネシア(カナカ)人労働者がプランテーションを離れ、自由な労働者として家庭の家事奉公人などとして雇われることに対する危機意識を示している。労働運動はカナカ人の隷属的な契約労働者としてのサトウキビ畑での労働よりも、かれらが自由に労働することに強い危機意識を抱き、これに反対した。また、男性がいない女性だけの台所に、有色人種が忍び込むというのもよく批判される例である。


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